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南風原文化センター






南風原文化センターは、南風原・沖縄に関する歴史資料や沖縄戦に関する展示
そして移民やむかしの暮らし等の展示を行っています。
常設展示のほか企画展や講演会、音楽会、交流会なども行っています。
[開館] 午前 9 時〜午後 6 時
[休館] 毎週水曜日 ・ 12 月 29 日 〜 1 月 3 日     

〜〜〜お願い〜〜〜
※団体(20人以上)で見学希望の皆さんは、
 電話で予約してください。

                〔南風原文化センター所在図〕

※南風原文化センターは沖縄陸軍病院南風原壕群20号の
公開も行っています。見学を希望する方は
[沖縄陸軍病院南風原壕群20号の見学案内]のページをご覧ください。

文化センター運営の基本
1.みんなで創り、みんなを結ぶ
 2.学校や地域・他機関の要求や課題に応える
 3.足元を深く掘り起こし、世界に広がる
文化センター活動の柱
1.資料の収集・記録保存・調査研究
 2.資料・情報の公開と提供
 3.歴史・文化の継承と創造
 4.人と文化の交流
常設展示室

南風原の沖縄戦
  
 南風原の沖縄戦は、沖縄陸軍病院南風原壕の再現、奉安殿、忠魂碑、学童疎開、移民と戦争、県内の戦争遺跡、南風原平和の礎等を中心に紹介しています。
 壕では、体験寝台や手術台、壕の遺物、それに黄金森の壕の地形模型、壕関係年表等もあり、当時の様子がより理解しやすいように工夫されています。奉安殿や忠魂碑も模型で紹介しています。
 特に実物の「穴の空いた砲弾の塀」は圧巻です。その他、砲弾に打ち抜かれ穴の空いた着物、焼けただれたガラス瓶、それにオリジナルの映像コーナーもあります。
 また、南風原だけでなく県内の資料も数多くも紹介し、沖縄戦の動きを広く理解できるようにしています。


戦後・ゼロからの再建

 戦後史は、政治や社会の動きだけでなく、庶民の逞しい暮らしや、さらには、映画やマンガ、オモチャ等の娯楽も紹介しています。
戦後のスタートである収容所から始まり、年表、写真、実物を多く展示しています。年表は県・町だけでなく字の出来事まで紹介し、写真は、米軍の事件事故、復帰闘争、庶民の暮らし実物資料は、スクラップとしての戦車の残骸、ムラヤーの鐘、Aサイン、ジュークボックス、マチャグヮー等で親しみのあるように工夫しています。
さらに、アメリカ統治時代の言葉やオキナワン・イングリッシュ・高等弁務官や政治家の言葉等も紹介しています。ゼロからスタートし、沖縄自らの手で勝ちとった、戦後の逞しい歩みを知ってほしいものです。


移 民


 ハワイ、北米、ペルー、ブラジル、アルゼンチン、ボリビアへの移民を紹介しています。第一回ハワイ移民や第一回ブラジル移民、そして現在の各国の南風原町人会の様子を展示しています。
貧しい時代に、大志を抱いて遙かなる国に渡って行った、南風原の先輩達と、その子孫である2世・3世が世界中にいること忘れてはなりません。


人々の暮らし

 物の乏しい時代に、父母や祖父母が生きた暮らしの知恵や工夫の様子を紹介しています。まず、人が生まれてから成長し、亡くなるまでの儀礼を「人の一生」として豊かな絵で表現しています。また、カヤブチヤーで、床の間(一番座)や、仏壇の間(二番座)、土間(トングァ・台所)等を再現、さらに、フル(豚小屋)やヒージャヤー(山羊小屋)には、剥製の豚や山羊をリアルに展示し、家畜のいる暮らしを紹介しています。
カヤブチヤーの庭には、ガジマルの大木や遊び庭(アシビナー)、井戸、屋敷内畑(アタイグヮー)を配し、暮らしの範囲を広げています。
年中行事では、字兼城の実物の綱や火を吹くジャー(龍)等も紹介し、迫力ある展示となっています。
 壁全面には、時間とともに変わる空や、かつての田舎の風景、また、黄金森の豊かな自然も色彩豊かに表現しています。
「人々の暮らし」は、祖先達の豊かな知恵や工夫が学べます。

企画ホール
企画ホールでは、文化創造の場として、ミニコンサートなどの音楽会や、文化センターの特別企画展、個展、 講座等の催物を開催します。(最大で150人収容可能)
図書室
図書館ではありません。あくまでも図書室です。南風原や沖縄に関する、歴史文献資料等をそろえています。
交流研修室
「シンメーナービ(大鍋)」が二つ使用できるガス台が設置されており、そばづくりや豆腐づくりなどの体験に利用されるほか、地域や学校等と連携して、子ども達が南風原・沖縄の歴史・文化を楽しく学ぶ講座や一般向けの諸研修等に開放されます。
ギャラリーさゆん
南風原文化センターが収集した世界の織物や織機などを収蔵しています。個展などの小規模な展示会にも使用できます。
映写室
最大50人が入れる映写専用室です。南風原や沖縄の戦争・平和・暮らし・歴史などに関するフィルム、VTR等の視聴覚資料などもそろえています。
外観
まず、レンガ色をした「記憶の塔」は大きな焼物で県立芸大の中農さんの作品です。虹色にペイントされた「メビウスドラム」で明るく裏も表もない世界を表現したのは千葉県在住の喜屋武さんです。そして、4面の壁画があります。「凪」というタイトルの彫刻家の新垣さんの作品、南風原中学校の64期生全員は陶板を組み合わせて『私達の未来「和」』をつくりました。「過去から未来へ」は沖縄の行く末を展望している新垣さん、最後の「時の記憶−平和を願う勇気−」は南星中学校の壁画製作実行委員会の生徒の皆さんが造りました。どれもこれも大作です。
活動紹介
展示会


・沖縄戦後史に関する展示会
・戦争と平和に関する展示会
・海外展(いろいろな国の歴史や文化、生活などを紹介)
・字展(町内各字の公民館でその字についての歴史や文化を中心に情報交換をする機会を
 つくります。)
・各種個展など


講座

・沖縄戦後史に関する講座(講演会、戦後史めぐりなど)
・各種展示会に関連する講演会や講座


交流会など

・コンサート
・新春みんなの演芸会
・南風原町民俗芸能交流会

・子ども平和学習交流(大阪・京都・広島などへ各施設や人を訪ね平和や人権、人種などについて
 学習します。)
・南風原町民劇場(町民の手作り演劇の上演)
・各種授業への協力
お問合せ先はこちら。
南風原町立南風原文化センター 沖縄県島尻郡南風原町字喜屋武257番地
TEL:098-889-7399 FAX:098-889-0529
e-Mail:H8897399@town.haebaru.okinawa.jp
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